一つのドメインを100サイトで
運用することも可能、ただし・・
サブドメインとは?
簡単にいえば、一つのドメインを複数のドメインにわけたドメインのことをよびます。
当サイトのアドレス:「http://do1n.com」
別のサイト:「http://aaa.do1n.com」
別のサイト:「http://bbb.do1n.com」
別のサイト:「http://ccc.do1n.com」
上記のように任意でドメイン名をサブドメインとして運用することも可能となります。ドメインをサブドメインとして運用する際には、ドメイン取得業者ではなくレンタルサーバー側の設定だけで行ないます。つまり、レンタルサーバーがサブドメインの設定に対応している必要があり、プランによって利用できるサブドメインの限度数が異なります。※レンタルサーバーではマルチドメイン機能と表記されている。
サブドメインのメリットと運用方法
サブドメインで運用したサイトは、検索エンジン側より別サイトとして認識される傾向にあります。まったく違うテーマを一つのドメインで運用したい場合にはサブディレクトリで運用するよりもSEO的な観点では有効な方法だと考えられます。ただし検索エンジンからの明確な認識については公表されておらず、あくまでも推測となりますのであしからず。
サブドメインのデメリット
検索エンジン側から何らかのペナルティが発生した場合には、同じドメイン内のペナルティがサブドメインにも影響すると言われています。良い影響も、悪い影響も一つのドメイン集合体として影響はあるわけです。サイト間でのリスクを完全に分散するためには、別ドメインでの運用することをおすすめします。